12月21日水曜日の14:30、稗原小学校わくわくプラザで読み聞かせをしてきました!
読み聞かせ会の様子と参加者のみなさんの感想などを報告します。

日時

2022年12月21日(水) 14:20頃~

場所

川崎市立稗原小学校わくわくプラザ(宮前区)

対象

小学校低学年 20名程度

当日の様子と所感


14時に稗原小学校わくわくプラザに到着してから、わくわくプラザで過ごす子どもたちの様子を見たり、読み聞かせをする場所や流れなどを担当の先生と確認しました。

14:30になると先生方が読み聞かせをすることを子どもたちに呼びかけて集めてくださり、担当の先生からカワセクや絵本の紹介をしていただきました。外遊びをしたい子どもたちの気持ちを受け止めながらも、お話を聞いてほしいと伝えてくれたので、とてもいい雰囲気の中で、読み聞かせを行うことができました。

子どもたちからは、下記で紹介するような様々な反応がありました。

読み聞かせが終わったあとも、絵本の絵を見に来たり、自分のことを話したりと、わくわくプラザという場で安心して自分のことを話せる関係が子どもたちと先生方との間で成り立っており、のびのびと素直な気持ちを話してくれる子が多く嬉しかったです。

読み聞かせを聴いてくれた子どもたちの感想

・絵がかわいかった

・ゆめくんがかわいそうだった

・サッカーが好きな子がいて、ぼくと同じ

・道徳みたいだった

・変身のところが面白かった

・なんだか不思議なお話だった

・絵がかわいかった

なお、今回読み聞かせの機会を作って下さったわくわくプラザの管理者の方も、読み聞かせを聴いて感想を寄せてくださいました。

「この取組は、これから非常に重要になってくる取組と考えております。絵もかわいく、川崎をフューチャーした絵本であり、子どもたちにも接しやすい内容だと思いました。ただ、内容を理解できるのは、高学年になるぐらいかとも思います。それでも、低学年のうちからこのテーマに慣れ親しむ必要もあるとも考えます。今後、学校教育でどう対応していくのかにもよると思いますが、うまく連携できるとよいと思います」

カワセクにとっても充実した時間になりました。ありがとうございました。 

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今後、「この絵本を読んで欲しい!」「この絵本の読み聞かせをしたい!」などありましたら、お問いわせをお願いします!

なお、この絵本を読んだ方の感想を募集しております。ぜひ、こちらからご入力ください。

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